9月限定「満月と観音さま」|聖徳太子1400年限定御朱印

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9月限定「満月と観音さま」御朱印のお知らせです。

詳細・お申し込みは以下のリンクから
▶️https://features.hotokami.jp/mie_shitennoji

観音さまの9月の御朱印には、聖徳太子の伝説の満月をデザインしました。

■御朱印へのこだわり
🆕9月限定「輝く満月と聖徳太子の伝説」
🆕9月限定「黄金に輝くススキ」
・ご縁をつなぐ聖徳太子の観音さま
・十七条の憲法「和を以て貴しとなす」の『和』
・伊勢神宮ゆかりの書道家が特別に制作した「三宝印」
・『聖徳太子』のお名前を書き入れ

【輝く満月に込めた想い】
秋は空気が澄んでいて、お月見にぴったりな季節です。
今年の9月10日は中秋の名月にあたり、満月になります。
古来より、人は月を見て大切な人に想いを馳せてきました。
太陽が大きな明るさで私たちを照らす一方、月は優しい光で私たちを包み込みます。
月を見上げ、ご先祖さまから繋がってきた命の尊さに想いを馳せていただけたら幸いです。

【聖徳太子の伝説に込めた想い】
満月に重なって空を飛んでいるシルエットで、
聖徳太子とその愛馬の伝説をデザインしました。
伝説によると、聖徳太子を乗せた馬が雲を突き抜ける高さまで駆け上がり、
その後3日間かけて全国各地を巡ったそうです。
聖徳太子は、人々の苦しみや悲しみの声を政治に取り入れるために
自ら地方に足を運んだ徳の高い方であったと、この伝説から読み取ることができます。
「一度に10人の話を聞けた」という聖徳太子の逸話がありますね。
これは、聖徳太子の耳の良さではなく、
十人十色の意見を汲み取る聖徳太子のお人柄を表しているのかもしれません、
一人一人の小さな声に耳を傾け、和の心を持って政治を行ったのが、聖徳太子なのです。

●参拝される方へ
御朱印帳に直接お書き入れ致します。
●受付時間
午前9時から午後4時まで
●頒布場所
四天王寺本堂横の納経所にて頒布

【郵送対応について】
コロナ禍において、三重県津市までのお参りが難しい方のために、伊勢和紙を使った御朱印を郵送で対応いたしております。
和の一文字写経のハガキも同封し、同じ文字をなぞっていただきお寺にお送りいただけますと、毎月22日の法要でご祈願致します。