御朱印
四天王寺では、以下の4種類の御朱印を頒布しています。
・聖徳太子1400年限定御朱印(月替わり)
・聖徳太子1400年限定御朱印(通年)
・薬師如来(重要文化財)
・三面大黒天(織田信長公祈願)
御朱印の授与について
参拝される方へ
受付時間:午前9時から午後4時まで
頒布場所:本堂横の納経所
御朱印帳に直接お書き入れ致します。
郵送対応について
コロナ禍において、三重県津市までのお参りが難しい方のために、
伝統工芸品の伊勢和紙を使った御朱印を郵送でもお送りいたします。
※聖徳太子1400年限定御朱印、初夏限定「新緑の青もみじと三面大黒天」のみ
和の一文字写経のハガキも同封し、同じ文字をなぞっていただきお寺にお送りいただけますと、
毎月22日の平和祈願法要でご祈願いたします。
※多くの決済方法から選べます
クレジットカード(VISA、Master、Amex)、 Amazon Pay、 Apple Pay、 Google Pay、 銀行振り込み、 コンビニ決済
郵送の詳細を見る
聖徳太子1400年限定御朱印
6月限定「紫陽花と観音さま」

御朱印へのこだわり
🆕6月限定「色とりどりの紫陽花」
・ご縁をつなぐ聖徳太子の観音さま
・十七条の憲法「和を以て貴しとなす」の『和』
・伊勢神宮ゆかりの書道家が特別に制作した「三宝印」
・『聖徳太子』のお名前を書き入れ
初夏限定「新緑の青もみじと三面大黒天」
※ご用意した枚数が終了したため、頒布を終了しました。
ただいま新作デザインを制作中です。頒布時期が決まりましたらお知らせいたします。
四天王寺では、織田信長公が祈願したと伝わる三面大黒天さまを本堂でおまつりしています。
150年前に使われていた「開運出世」の版木をもとに、お姿を御朱印に再現しました。

■御朱印へのこだわり
・織田氏の家紋「織田木瓜(おだもっこう)」
・「織田信長公祈願」印を倉島住職の直筆で制作
・開運出世の三面大黒天さま
・みずみずしい初夏の青もみじ
通年頒布の御朱印
宝石と観音様

御朱印に込めた想い
四天王寺に新しくお迎えした、聖徳太子の観音さま。
聖徳太子没後1400年を記念して、全国の皆さまと共に造立しました。
実は、装飾品に使われる宝石は、すべてご寄進いただいたもの。
200人を超える檀家の皆さんに、はじめに仏像を彫っていただき、
クラウドファンディングでも全国から支援をいただき、
多くの人々の願いが込められた観音さまとなりました。
聖徳太子の説いた「和の精神」には、
老若男女問わず、すべて皆を救う願いが込められています。
薬師如来(重要文化財)

四天王寺を1000年見守り続ける薬師如来の御朱印です。
病気を治したいというお姫様の願いからつくられた仏像です。
度重なる戦火を逃れ、今では国の重要文化財に指定されています。
奈良の薬師寺、京都の醍醐寺、滋賀の延暦寺とともに、名を連ねる西国四十九霊場会の第三十四番札所でもあります。
右上には「西国薬師第三十四番」、中央には薬師如来を表す梵字の印が押されます。
三面大黒天(織田信長公祈願)

織田信長公も祈願したと伝わる三面大黒天の御朱印です。
三面大黒天は、弁財天・毘沙門天・大黒天の3つのお顔をもった姿が特徴的で、
平和な世を作るために天下をめぐって争った時代、天下人に信仰されたことから、開運出世の神様とされてきました。
また、大黒天は五穀豊穣の神様であり、にこやかなお顔や、ふくよかなお姿は、豊かな実りを思わせます。
伊勢の津七福神のひとつでもあり、
右上には「伊勢の津七福神五穀豊穣」、中央には大黒天を表す梵字の印を押します。
オリジナル御朱印帳
聖徳太子様の1400年目の御命日を迎える2022年2月22日から、
観音様と宝石デザインのオリジナル御朱印帳頒の頒布を開始しました。
西陣織の表紙にこだわりました✨
郵送対応はございません。
