御朱印

四天王寺では、以下の5種類の御朱印を頒布しています。
・聖徳太子1400年限定御朱印(月替わり)
・薬師さま特別御朱印
・三面大黒天特別御朱印
・薬師如来(重要文化財)
・三面大黒天(織田信長公祈願)

御朱印の授与について

参拝される方へ

受付時間:午前9時から午後4時まで
頒布場所:本堂横の納経所

御朱印帳に直接お書き入れ致します。

郵送対応について

コロナ禍において、三重県津市までのお参りが難しい方のために、
伝統工芸品の伊勢和紙を使った御朱印を郵送でもお送りいたします。
※郵送対応可能:聖徳太子1400年限定御朱印のみ

和の一文字写経のハガキも同封し、同じ文字をなぞっていただきお寺にお送りいただけますと、
毎月22日の平和祈願法要でご祈願いたします。

※多くの決済方法から選べます
クレジットカード(VISA、Master、Amex)、 Amazon Pay、 Apple Pay、 Google Pay、 銀行振り込み、 コンビニ決済
郵送の詳細・申込

聖徳太子1400年限定御朱印

4月限定「桜と観音さま」

御朱印へのこだわり

🆕春風に舞う「満開の桜」
・ご縁をつなぐ聖徳太子の観音さま
・十七条の憲法「和を以て貴しとなす」の『和』
・伊勢神宮ゆかりの書道家が特別に制作した「三宝印」
・『聖徳太子』のお名前を書き入れ
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過去の「聖徳太子1400年限定御朱印」は以下のリンクからご覧いただけます。
▶️https://sitennoji.net/1400year/

【参拝の証 〜 1年間の参拝で特別御朱印授与 〜】

※2023年9月で参拝の証カードの予定枚数の配布は終了しました。
スタンプの押印は引き続き行っております。

四天王寺では、月替わり限定御朱印をお受けの方に「参拝の証」をお渡ししています。
御朱印をお受けの際に、御朱印帳と一緒に受付へお渡しください。

1年間(12回)お参りいただいた方には、「和」の結願証(特別御朱印)をお渡しします。

– 月替わり御朱印とご縁を結んで下さった方のみ対象。
– 一枚につき、お一人様有効。
– 有効期限は1年とします。
– 紛失した場合、スタンプは無効となります。

【春限定】薬師さまの特別御朱印「桜とお姫さまの祈り」(郵送対応・書き置きのみ)

お姫様の着物と、桜が舞う美しさが今回の御朱印の見どころです。

桜には、「高貴」「優美な女性」などといった花言葉があります。

物部美沙尾は1000年前のお姫様。
きっと、当時も美しい桜をご覧になっていたことでしょう。

悠久の桜の美しさに思いを馳せ、
薬師如来さまに込められた物部美沙尾の想いを感じながら、
私たちもこの春の桜を楽しみましょう。

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【春限定】特別御朱印「桜と開運の三面大黒天」(郵送対応・書き置きのみ)

三面大黒天さまは、
大黒天・毘沙門天・弁財天の三つの神様が合わさったお姿をしています。
開運出世、五穀豊穣などのご利益がある、大変ありがたい神様です。

四天王寺の境内には、織田信長公の実の母である土田御前のお墓があり、
あの織田信長公も、四天王寺の三面大黒天に祈願したと伝わります。

桜は、学校や仕事など、新生活の第一歩をお祝いするかのように咲く花です。

開運出世の大黒天さまが皆様の良き門出をお祝いしてくださるように祈りを込め、
御朱印をお書き入れいたします。

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薬師如来(重要文化財)

四天王寺を1000年見守り続ける薬師如来の御朱印です。
病気を治したいというお姫様の願いからつくられた仏像です。
度重なる戦火を逃れ、今では国の重要文化財に指定されています。

奈良の薬師寺、京都の醍醐寺、滋賀の延暦寺とともに、名を連ねる西国四十九霊場会の第三十四番札所でもあります。

右上には「西国薬師第三十四番」、中央には薬師如来を表す梵字の印が押されます。

三面大黒天(織田信長公祈願)

織田信長公も祈願したと伝わる三面大黒天の御朱印です。
三面大黒天は、弁財天・毘沙門天・大黒天の3つのお顔をもった姿が特徴的で、
平和な世を作るために天下をめぐって争った時代、天下人に信仰されたことから、開運出世の神様とされてきました。
また、大黒天は五穀豊穣の神様であり、にこやかなお顔や、ふくよかなお姿は、豊かな実りを思わせます。

伊勢の津七福神のひとつでもあり、
右上には「伊勢の津七福神五穀豊穣」、中央には大黒天を表す梵字の印を押します。

オリジナル御朱印帳

聖徳太子様の1400年目の御命日を迎える2022年2月22日から、
観音様と宝石デザインのオリジナル御朱印帳頒の頒布を開始しました。

西陣織の表紙にこだわりました✨
郵送対応はございません。

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